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【犬のしつけの基本】犬のお手の教え方

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犬を初めて飼う飼い主さんや過去に飼っていたけど、久々に飼い始めた飼い主さんにとっては、しつけは難しかったりうまく行かない事もあると思います。

しつけは犬が変われば性格や覚えるスピードも変わりますもんね。

そんな中でもまず飼い主さんがしつけと言われて思うのは「お手」だと思います。

そんなお手の教え方を紹介していきます。

お手はしつけの基本

犬を初めて飼って、最初に教えるのはほとんどの人が「お手」だと思います。その理由は犬を飼う事自体が初めての飼い主さんでも簡単に取り組むことができて、成功させやすい為です。

その為、犬の飼い主さんの間では、お手ができるのが当たり前みたいな認識があります。なので、しつけができてない犬だと思われない為に、お手はマスターさせておくことはかなり重要になるのです。

お手は色んな所で必要になります

お手は生活をする上で色んな場面で必要になります。お散歩から帰ってきて愛犬の足を拭いてあげる時にお手をさせたり、爪を切ってあげるのにも使いますし、怪我をしてしまった時にその手当をするのにも使います。

しかし、この時愛犬が言う事を聞いてくれないと、その作業はかなり大変になってしまいます。

お手ができると愛犬から前足を出してくれるようになるので、作業はとても楽になるのです。

お手は上下関係の修復にも役に立つ

これはできるだけ避けたいところですが、飼い主さんと犬の間にある上下関係が崩れてしまう事があります。

少し犬に触ろうものなら「うー」って怒られてしまったり威嚇されてしまうと何もできなくなってしまいます。

そんな状態になってしまった時、お手は上下関係の修復に役に立つのです。

お手というのは犬に覚えさせる基本的な動作ですが、だからこそ犬自体も従いやすく、簡単な事であってもそれも命令は命令なので、犬に対して上下関係を再度認識させるきっかけ作りをしてくれるのです。

もちろんそれだけで解決するという事はないんですが、これを覚えているだけでもだいぶ良いと思っておきましょう。

犬にお手を教える方法

では、実際にお手のやり方を説明していきます。

・しつけは犬が機嫌がいい時にやりましょう
・犬と正面に向くようにします
・犬の右前足を持ち上げながら「お手」と言ってください(発音ははっきりと言ってあげて下さい)
・その状態になったら5秒間その状態をキープしてください
・5秒経ったら足をおろしてあげて、これでもかというくらい褒めてあげて下さい
おやつを与える場合はこのタイミングであげてOKです
・そしたらこれを何回か繰り返してください
・覚えてきたと思ったら一度右前足を持つのをやめ、「お手」のと言いながら犬の前に手を差し出すだけを行ってください

犬が自然と手を乗せてくれたら成功と思ってもOKです。できたら褒めてあげて、おやつを与えるなら与えてあげて下さい。これで、犬がまだ自主的に乗せてくれない場合は、飼い主さんが手をもって「お手」と言ってあげて下さい。

そして、自主的にできなくても、手を持ってお手と言った後も褒める事を忘れないでください。

完全にマスターできたとしても褒める事だけは忘れずに行ってあげて下さい。犬は褒められることで行動をどんどん行うようになります。

お手をしつける時に注意する点

犬にお手をしつける時の注意点が一つだけあります。

犬と一緒に楽しくやること

お手だけではないですが、しつけで大切なのは犬自体も飼い主さんも楽しく行うという事です。お手ができないからって怒ってしまうと、犬はお手の練習を嫌がるようになり、その後のしつけ自体も難しくなってしまいます。

しつけをするという事は、犬と飼い主さんのコミュニケーションのツールとしての役割もあるので、できなくても次にまたやろうくらいの感覚で取り組んであげて下さい。

気になる疑問

お手は左前足じゃダメなの?

左前足でも問題はないですが、お手は右前足、おかわりを左前足と覚えさせるのが一般的になります。

なので、最初はそうやって覚えさせた方が良いですが、絶対ではないので、家で覚えさせるならどちらもで問題ないと思います。

褒め方は?

褒めるのに間が開いてしまうと、犬は何に対して褒められたのかがわからなくなります。

その為、できるだけ3秒以内に褒めてあげる事が大事です。

褒める時は、頭を撫でてあげたり、言葉をかけてあげたりしてください。

褒める時は毎回変えるのではなく、同じ褒め言葉で統一させてあげると犬は理解してくれます。

おやつは与えた方がいいの?

おやつなどのご褒美は与えても与えなくてもどちらでも問題ないです。

しかし、なにかしら犬にとって嬉しいものがあると覚えが早かったりするので、おやつを使って犬の気をひきつけ、その上で行ってあげると早く覚えてくれるかもしれないです。

おやつを与えなくてもしつけがしっかりできる犬もいるので、犬全般に当てはまるわけではありません。おやつじゃなくてもおもちゃを使ってあげたりして食べ物以外でしつけを行う人もいますので、犬が興味をもつもので構わないと思います。

教える時期はいつがいいの?

教えるのは正直な話いつでも問題ありません。子犬期に覚えさせても良いですし、成犬になってからでも問題ありません。

他のトレーニングがあったりするならそちらを優先させても問題ないので、あまり「この時期までに覚えさせないと」と思わなくても良いのです。

お手が全くできない

中にはお手が全然できない犬もいます。

しかし、お手は飼い主さんとのコミュニケーションの中で必要になったりする事なので、飼い主さんと犬が楽しく暮らしているのなら覚えていなくても問題ありません。

できないことで困らないのであれば、無理にしつけをしなくても問題はないのです。

「覚えさせなきゃなぁー」って軽い気持ちで始めても良いです。

もししつけをしていてできていなくても、犬と向き合うことが大事なので、怒らずに楽しくやってあげて下さい。

そうして初めてできた時は犬も飼い主さんも嬉しいはずです。

お手と教えなくても別のコマンドを使う

日本語で「お手」と教える人が多いと思いますが、コマンドはお手にこだわらなくても問題ありません。要は犬がそのコマンドを言った時に教えた行動をしてくれれば問題ないので、覚えさせ方は個性があっても良いのです。

中にはお手を英語で覚えさせる人もいます。英語で覚えさせる場合は、「お手」は英語では手を意味する「ハンド」、おかわりはライトレフトと覚えさせることが多いです。日本でも、お手ではなく、「こんにちは」や「握手」と覚えさせている人もいます。

コマンドと行動が犬の中で一致すればどんなコマンドを覚えさせてもその行動をしてくれるようになるので、お手にこだわらなくてもいいのです。

英語と日本語、どちらで覚えさせたらいいのか迷ったらこちらの記事を読んでみて下さい。

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ただし、犬に伝わりにくい言葉もあるので、そこだけは注意してあげる必要があります。

伝わる言葉、伝わらない言葉に関してはこちらで詳しく説明していますので、こちらの記事も読んでみて下さい。

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まとめ

お手はしつけの中でもかなりハードルは低い方です。お手を覚えるのに早い犬で3日くらいで覚えますし、遅くても1週間くらい続ければほとんど犬は覚えてくれると思います。

できるようになるとそれだけで飼い主さん自体が嬉しくなって、どんどんしつけを覚えさせていこうという気持ちになります。

その気持ちを持ったまま犬と楽しく行っていきましょう。

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